会長挨拶
山梨県保育協議会のホームページ開設にあたって
会員の皆様の、知恵と知識を集めよう!
山梨県保育協議会(以下、県保協)は、山梨県下の公立・私立保育園、認定こども園の施設長と職員で組織される団体です。県保協の役割は、1)的確な情報を迅速に正確に、会員へ伝達する。2)時宜に応じた研修を企画・開催する。3)キャリアパスに必要な認定研修を、企画・開催する。4)教育・保育に関する調査研究を行う。 5)県及び市町村へ、制度の不備や重点的課題を意見・要望として提出し、教育・保育の質の向上と充実に寄与する。6)会員の功績を讃え、顕彰する。などの役割を持っています。
会員数
保育所数 公立( 93 )私立( 83 )
公設民営( 5 ) 計( 181 )
設立年月日
昭和33年5月10日
(西暦:1958年)
〇会員について
本会の会員は各ブロック保育組織の会員である認可保育所、へき地保育所、会員及び市町村が運営している子育て支援センター、認定子ども園(幼保連携型、保育所型に限る)、小規模保育事業保育所(園)、認定こども園、小規模保育事業の職員で、本会の目的に賛同するものが正会員となり、保育所(園)等及び職員の資質向上並びに保育内容の充実、発展に寄与することを目的として活動しています。
また、正会員以外の上記施設の職員、保護者及び児童を準会員とします。
〇全国保育協議会、関東ブロックについて
本会の構成員であることを前提に、全国保育協議会の会員となることができます。
全国保育協議会は、全国の認可保育所の約93%、約21,000箇所の保育所が加入している保育団体です。主な活動としては、会報誌やホームページ等による情報提供や広報活動、研修会の企画・開催による保育関係者の研修活動、保育に関わる調査・研究事業、また保育制度や施策について保育関係者の意見をまとめ、国(行政)等へ提言するなどの活動を行っています。
またブロック協議会も組織され、山梨県は関東ブロック(14団体)の中に構成されています。
〇山梨県保育協議会の各ブロック構成について
各ブロックは、1甲府市、2中巨摩(甲斐市、中央市、昭和町)、3南アルプス市、4山梨市・甲州市、5笛吹市、6峡南、7韮崎市・北杜市、8富士吉田市・南都留郡、9東部(都留市、大月市、上野原市、道志村、小菅村、丹波山村)の9ブロックで構成されています。
〇本会の実施する事業について
保育検討委員会、研修委員会、広報・調査委員会、地域子育て支援委員会、専門委員会(保育内容研究委員会、給食研究委員会)、また施設長部会、保育部会、認定こども園部会を設け、それぞれの分野において活発に企画運営し、広報誌の発行や研修会等を開催しています。
専門委員会では、事務効率化のための様式等の研究や給食レシピ集の作成をし、各会員施設に研究冊子として配布しています。
また、本会で主催する保育大会では、毎年多くのご参加をいただき、保育関係者の功績をたたえ、各種表彰や保育内容の研究発表など催されています。保育大会の共催事業として、児童による絵画展、保育所(園)関係者による写真コンテスト、保育所施設が参加するおやつコンクールなど開催しています。出品された作品は、県内の大型商業施設の催事場にて展覧会を開催し、毎年2,000人を超える保育所(園)関係者の入場をいただいています。
〇保育施策に対する要望活動
山梨県保育協議会と山梨県保育所保護者連合会の保育2団体では、毎年山梨県と山梨県市長会、山梨県町村会に、保育施策に対する要望活動を行っています。
〇役員名簿
〇組織図
〇会則
〇規定
山梨県保育協議会慶弔規定
山梨県保育協議会 保育部会設置規程
山梨県保育協議会 会費等徴収基準一覧表
〇発表順番
関東ブロック研究発表順番表
全国保育士会研究大会研究発表順番表
〇事業計画・事業報告
令和5年度事業報告書
令和5年度決算書
令和5年度貸借対照表
平成30年度事業報告書
平成30年度決算書
平成30年貸借対照表
平成30年度事業計画書
平成30年度予算書
平成29年度事業報告
平成29年度決算書案
平成29年度貸借対照表